【NBA】ルイ・ハチムゥラのこれまでの軌跡!
どーもーだいなです☆
今回は八村塁選手のこれまでの成績を振り返っていこうと思います。
これまでの8試合で1試合平均28.5分、平均得点13.6点、フィールドゴールパーセンテージ49%、平均リバウンド6.1回、平均アシスト1.5回となっています。
パッと見ると大したことないじゃんって成績に見えるかもしれませんが、1年目のルーキーでこの成績を残しているのを考えると驚異的です!
それではなぜ凄いのかということを分かりやすく説明していきたいと思います。
100点越えに達するまでのスピード!
バスケットボールキングより
https://basketballking.jp/news/category/world/page/2
8試合で平均13.6点なんで単純に8✖️13.6=108.8になります。
NBAでデビューしてから100点を超えたアジア人での記録で、最速は11試合の姚明選手です。
この選手は2002年のドラフト1巡目指名で1位指名を受けた中国のスーパースターです。9位指名の八村選手よりも上位指名かつ実績も十分の選手より3試合も早く達成しています。
さらに所属チームであるワシントン・ウィザーズでの記録は、今怪我で離脱中のジョン・ウォール選手の6試合についで2位の成績です。
このデータからしてもいかに凄い成績かがよく分かると思います。
試合内容
バスケットボールキングより
https://basketballking.jp/news/category/world/page/2
動画やInstagramやニュースの情報を見ていると、八村選手の落ち着きと修正力に驚かされます。
平均得点13.6点ですが、20点越えもあれば一桁の試合や0点の試合もあり、波のある成績ですが、1試合1試合着実に反省点を活かして修正しているのが見て取れます。
点が取れなくてもディフェンスとリバウンドをしっかり頑張れる点もいいですね。
本人も波があっても慌てる様子もなく、いかにチームに貢献出来るか、冷静に分析してインタビューに答えているシーンをよく見ます。
そこまでダンクに固執してなかった序盤では、相手にブロックされたりしてゴール下でのシュートが入らなかったりしましたが、ヘッドコーチや周りのアドバイスを聞いて、ダンクすることを意識して得点を増やしたり、最終クォーターも徐々に出番を増やしつつあります。
今のところ全試合スタメンで出場していて、ヘッドコーチからの信頼も厚いので、これからの爆発に期待したいと思います!
最後に最近のプレーをご紹介します!ピックアンドロールからのダンクが最高です!!
カッコいいっしょ!?ユニホーム欲しくなったでしょ(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございます。次回のだいなのスポーツブログをお楽しみに☆
さいならー(^。^)