《コパアメリカ》日本VSチリ
どーもーだいなです(^^)
先日試合が終わったばかりのコパアメリカ、日本代表VSチリ代表の試合をお届けしたいと思います。
そういいながら記事にしていると今日になるという…(笑)
皆さんもお気づきかと思われますが、地上波で放送しておりません!!『なんでやねーん』の嘆いておられる方も多いでしょう。
結論から言えば有料チャンネルで見れます(汗)そして観ようと思っても、家族のある人なら嫁から猛反発を受けることでしょう(笑)
それならば、あえて結果を見てない方、まだ観てない方、本当に結果や試合すら知らなかった方などに向けてお届けしたいと思います。
目次
- はじめに
- スタメンの紹介
- 試合内容
- まとめ
⬆︎の順番で書いていきます。よかったら最後までお付き合い下さい。
1、はじめに
まずコパ・アメリカってそもそも何?著者であるだいなも知りません(笑)
ウィキペディアで調べたところ、南米サッカー連盟が主催する大会で、世界で最も古い代表チームの大会みたいですね。
今大会はブラジルが開催国で、決勝戦はリオデジャネイロで行われるみたいです。
1993年から2ヶ国を招待するようになり、今大会は日本とカタールが選ばれたみたいです。ちなみに日本は1999年に招待されて以来2度目の参加で20年ぶりです。
次に参加国を見ていきましょう。
グループA
グループB
グループC
⬆︎⬆︎がグループ分けと参加12ヶ国となってます。こうしてみると強豪ばかりの激戦区で、グループステージを突破するだけでも大したもん!!
それでは気になる試合内容にいきましょう!
2、スタメンの紹介
日本代表
【フォーメーション】4-2-3-1
【ゴールキーパー】大迫
【ディフェンダー】杉岡、植田、原、冨安
【ミッドフィルダー】中山、柴崎、久保、中島
【フォワード】前田、上田
⬆︎⬆︎がスタメンになってます。
欧州サッカーが好きなので、日本の選手でも知らない選手が多いので申し訳ないです(汗)
ただそれぐらい初招集かつ若いメンバーが多くて、経験値という意味では不安のあるメンバーになりました。良い意味で期待を裏切って欲しいところです。
それでは試合内容に入りましょう!
3、試合内容
日本代表は4バック(ディフェンダー4人)でスタート。キリンチャレンジカップでは3バック(ディフェンダー3人)を試したんですが、今大会は元に戻してきたということは、3バックはあくまでオプションの1つということですね。
前半はほぼ互角の内容で、中島、久保の個人技、前田のスピード、フォワードに鋭い縦パスを入れたりと持ち味を出した戦い方が出来ていたと思います。
一進一退が続く中、前半40分に試合が動きます!
相手のコーナーキックからヘディングシュートを決められて1-0とリードを許します。
直後の44分、日本もスルーパスからゴールキーパーと1対1の決定機を決められず、そのま
ま前半終了のホイッスル。
後半に入ってさらに試合が動きます!
バルガスの強烈なミドルシュートがコースが変わりゴールに吸い込まれます。運も味方につけたチリが2-0と余裕を持った展開に。
直後に柴崎のクロスからのシュート、久保の個人技やスルーパスでチャンスを作るも決められず時間だけが過ぎていきます。
その後流れを変えようと岡崎を導入するも、立て続けに2失点。そして無情にも試合終了。
最後まで諦めずに戦い抜いた日本代表も、結果だけを見れば4-0の惨敗でした。
ハイライトが観たい人はこちらをポチッと⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
4、まとめ
結果的に見ると惨敗ですが、ある程度戦えることは示せたんじゃないかと思います。
決定機は作れていたし、ディフェンス面の改善が出来ればもっと良い結果になったかもしれません。ただこの得点差はやはり実力差でもあるので、あと2試合の中でどれだけ修正して実践出来るか注目していこうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。次回のブログもお楽しみにー☆
さいならー(〃ω〃)