日本代表VSエルサルバドル
どーもーだいなです(^^)
なるべく毎日更新を目指してたんですが、なかなか合間時間だけでは難しいと感じ始めた今日この頃です。
毎日更新しようと思うと、どうしても1記事に対する内容が薄くなりがちで、とりあえず話しをまとめて更新みたいなことに…
この問題を解決しようと思ったら1週間に2記事くらいのペースがいいのかなと思ってます。2日間で情報収集や記事の下書き、3日目に記事の仕上げと更新というかたちをとって、少しでも良い記事を書きたいと思います!
それでは話しをガラッと変えて(笑)ブログ書いていきまーす!
【目次】
- はじめに
- 日本代表スターティングメンバー
- エルサルバドル代表スターター
- 試合内容
- まとめ
1.はじめに
6月9日の夜7時頃にキックオフで始まった試合は、ひとめぼれスタジアム宮城で試合が行われました。
宮城県宮城郡利府町に所在していて収容人数は49133人です。結構大きいですね!
外観はこんな感じです⬇︎⬇︎
キリンチャレンジカップは今回が2試合目で、1試合目のトリニダード・トバゴ戦で0-0のスコアレスドローだったんですが、3バック(ディフェンダーが3人)のシステムを試したこともあり、内容的にちぐはぐな部分もありました。
なのでこの試合でそういった面で改善されているのか、4バック(ディフェンダー4人)のシステムを併用するのか、久保くんが出場するのか、そこらへんに注目して観戦していました。
2.日本代表スターティングメンバー
森保監督のインタビューなどで予想はしていたんですが、予定通りフォーメーションは継続で、メンバーを半分以上変更してきました。
【フォーメーション】3-4-3
【ゴールキーパー】シュミット
【ディフェンダー】冨安、昌子、畠中
【ミッドフィルダー】伊藤、橋本、小林、原口
【フォワード】堂安、永井、南野
⬆︎がスタメンなんですけど、大きく変わっているところと、変わってないところが興味深い点があります。
前回の試合と同じメンバーはゴールキーパーとディフェンダーで、他は総入れ替えということは、ディフェンスの面での安定感を高めつつ、オフェンスで機能しなかった部分を新しい選手を入れて試していこうという意図だと思いました。
3、エルサルバドルのスターティングメンバー
わかりません!(笑)聞いたことない選手ばっかりです。
【フォーメーション】4-1-4-1
【ミッドフィルダー】セレン、アラス、モンテロサ、オレジャナ、セレン
【フォワード】ボニージャ
⬆︎がスタメンなんですが、セレンが2人いる!?兄弟なんかな?って思ったぐらいでホント誰?ってかんじです(笑)
4、試合内容
試合内容ですが、相手の実力が少し劣っているのと、日本のホームということもあり、押し込んだ展開になりました。
外に張ってるウイングバック(伊藤、原口)が前回のウイングバック(酒井、長友)より攻撃的な選手を起用してきたので、守備面はどうかなと思いましたけど、スピードを活かした素早いプレスで相手の攻撃の芽を摘んでいました。
攻撃面でも1対1や裏に抜ける動き、カウンターなど貢献度も高かったです。
永井が前半19分に相手ディフェンスラインの裏に抜け出す動きから冨安のスルーパス、ボールを受けると相手2人を置き去りにしてシュート!待望の代表初ゴールで1点目。
さらに前半41分には原口のグラウンダーのパスから再び永井が合わせてゴール!
前半のうちに2点を決めたこともあり余裕のある試合展開でした。大迫に代わって永井がフォワードのポジションに入ったことで、スピードを活かした裏に抜ける動きでパスを呼び込み、それに対して周りが反応する形が上手くいって、また違うオプションが加わった感がありました。
後半もメンバーを替えずにスタートして、このメンバーである程度戦えるようにしたいんだと思いました。
そしていよいよその時が…久保くんのA代表デビューです!!
ホントこの時を待ってました(T-T)
中島と同時に途中交代で出場したんですが、正直中島より目立ってましたね!何よりあの落ち着きと突破力が魅力で、パスを上手くさばいてまわりも使えたりするので18歳とは思えないですね!いやー嬉しかったな☆
途中4-2-3-1にして試しつつ、試合もそのままリードを保って終了。なかなか収穫のあった試合でしたね。
5、まとめ
1試合目に比べて格段に良くなった印象を受けました!あとは練習で精度を高めて強豪相手でも通用するのかどうか、次のワールドカップまでに日本代表の武器になるのかを注目しながら、引き続き応援していこうと思います。
次はコパ・アメリカで良い結果を期待してます!
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最後まで読んだ頂きありがとうございました。また次回のブログをお楽しみに☆
さいならー( *`ω´)