NBAファイナル第4戦
どーもーだいなです(^^)
今回は前回のブログに引き続きNBAファイナル第4戦をお届けしたいと思います!
少し前に終わってる試合ではありますが、改めて試合を振り返ると同時に、まだ観てないよ、興味があるよっていう人に向けて書いていこうと思います。
目次
- はじめに
- 両チームのスターター
- 試合内容
- まとめ
⬆︎の順番で書いていくのでよろしくお願いします。それではレッツラゴーヽ(*´∀`)
1、はじめに
第3戦を終えてラプターズが2勝、ウォーリアーズが1勝で迎えた第4戦はウォーリアーズのホーム《オラクルアリーナ》で試合が行われました。
どこにあんの?っと思われる人もいると思うので改めて説明すると、アメリカのカリフォルニア州オークランドに所在していて、地図でいうと…
⬆︎の位置にあります。アメリカ大陸のホント西の端にあるんです。海が近くにあるので、景色が良さそうですね☆
ちなみにこの試合が終わると、ラプターズのホーム、ウォーリアーズのホーム、ラプターズのホームと、交互に試合が行われていきます。リーグ戦の成績がラプターズの方が良いので、1試合ホームが多いことになります。これがホームコートアドバンテージといって、勝敗を分ける重要な要素ですね。
2、両チームスターター
それでは両チームのスターターを見ていきましょう!
【ポイントガード】カイル・ラウリー
【シューティングガード】ダニー・グリーン
【スモールフォワード】カウイ・レナード
【センター】マーク・ガソル
ゴールデンステイト・ウォーリアーズ
【ポイントガード】ステフィン・カリー
【シューティングガード】クレイ・トンプソン
【パワーフォワード】ドレイモンド・グリーン
【センター】デマーカス・カズンズ
⬆︎のメンバーになりました。ウォーリアーズは怪我から復帰したトンプソンがリビングストーンと代わり早速スターター起用です。
ラプターズは相変わらず鉄板のスターターになってますね。良い流れをそのまま維持したい狙いだと思います。
3、試合内容
それでは試合に入っていきましょう!
先に試合内容を観たいという方はこちらをポチッと⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
まず立ち上がりはホームのウォーリアーズが先手を取ります!復帰したばかりのトンプソンの外からシュート、グリーンやイグドラのインサイドでのポイントでリズムを作ります。
ラプターズも負けじとチームバスケットを発揮!スターター全員が満遍なくポイントを重ねて、ウォーリアーズとの点差離しません。
ウォーリアーズはこの日当たっているトンプソンにボールを集めて得点を重ね、リードを保ったまま第3クオーターに突入します。
第3クオーターに入ると流れが変わります!
このクオーター残り2分くらいまでシーソーゲームが続いていたのですが、ラプターズのレナードと控え選手のイバカとヴァンブリートが牙を剥き、ウォーリアーズからリードを奪います!ウォーリアーズは交代から流れを変える選手に乏しくそのままずるずるとリードされてしまいます。
最終第4クオーターもラプターズの流れは変わらず、レナード、ヴァンブリートのスリー、イバカのインサイドでポイントを重ねて10点以上の差をキープしていきます。途中ヴァンブリートの流血トラブルがありながら、チームは動揺せず、そのまま流れは変わらないままタイムアップ!
105対92でラプターズの勝利!これでラプターズの3勝1敗で大手をかけました!
なんで大手!?っていうと先に4勝した方が勝ちだからです。単純な理由です(笑)
4、まとめ
今回の試合でも感じたんですが、やはりラプターズの安定感が際立ちます。ベンチも含めたチームバスケットでこれといった穴がないチームが完成したように思います。
ウォーリアーズの方は怪我人の影響で選手層が薄く、ベンチからの起爆剤がクックしかいないのは厳しいですね(汗)ベストメンバーならもっと違う戦い方が出来そうですが、こういう状況もプレーオフではよくあることで、こういう状況でどう打開するかは、スティーブ・カー監督の手腕が問われますね。
次の試合はウォーリアーズがあとがないので、ばっちばちの試合になることでしょう!本当に楽しみですね(^∇^)
ここで試合を観たいという方はこちらをポチッと⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
最後まで読んで頂きありがとうございました。また次回のブログをお楽しみに☆
さいならー(´ω`)