【バスケットボール日本代表】日本対ドイツ!驚きの試合内容にビックリ!!
どーもーだいなです☆
久しぶりにスポーツブログ更新します(汗)
なんせマインクラフトに夢中で(笑)そのブログを書いてたらなかなか時間が取れないという…
言い訳ですよ言い訳!忙しいを理由にしてはブロガーは務まりませんよね(汗)
それでは気を取り直してブログ書いていきますよー!
バスケットボール男子日本代表
バスケ好きの自分でも、バスケの日本代表のことはほとんど知らないです(汗)
理由としては、世界基準で考えると日本のバスケは弱いし、結果が出ていないからだと思います。
強いチームの方が好きになりやすいじゃないですか?そう思いますよね?ね?(笑)
こんな言い方をすると失礼かもしれませんが(汗)
ただ、サッカー女子やラグビー男子も結果を出して人気を上げてきたスポーツなので、『結果』というのはスポーツ界では非常に重要だと思います!
正直バスケットボールって日本人には不向きというか、平均身長が他の国と低い分、不利に働くことが多いスポーツです(汗)
それでも最近ではNBAのメンフィズ・グリズリーズで活躍中の渡邊選手や、ドラフト1巡目指名を受けたワシントン・ウィザーズの八村選手。今年のサマーリーグで日本人選手が数名参加と、今までと違う流れになりつつあります。
この流れも国内リーグが出来て国内の選手も力をつけていること、アメリカの大学に行って勉強とバスケを両立し、結果を出せる選手が現れたことで、良い流れが出来たんだと思います。
特に八村選手はこの試合でも圧巻のパフォーマンスで、今までこんな選手は日本にいなかったんじゃないかと思います!
サイズがあって、シュート、ドリブル、パス、ディフェンスと何でも高水準でやってのけます。苦しい時間帯も彼にボールを預けておけば、1ON1であっさりシュートを決める…まさにエース!!
それでは八村選手に注目しつつ、試合内容に入っていきましょう!
試合内容
まずスターターですが…
【ポイントガード】篠山竜青
【パワーフォワード】八村塁
【センター】ニック・ファジーカス
⬆︎⬆︎となりました!シューティングガードのポジションは状況に応じて替えているみたいですが、基本的にはこのメンバーがスターターを務めます。
ジャンプボールは八村選手が勝って日本ボールでスタート!
立ち上がりさっそく比江島選手のシュートで先制!良い立ち上がりをみせます。
すぐさまドイツのシュレーダー選手を中心とした攻撃に合いリードを許します。
日本はなかなか得点が決まらない中、八村選手がコンスタントに得点を重ねて、追いつくも引き離される苦しい展開で第1クォーターを16-21で終えます。
第2クォーターも苦しい展開は変わらず、点差が10点まで開く時間帯もある中、渡邊選手や馬場選手のアメリカで活躍しているメンバーが反撃し35-42で終えます。
オフェンスリバウンドをかなり取られたので、日本の弱点がもろに出てしまいました。ただ八村選手を第2クォーターの終盤まで我慢して温存していたのは好材料です。
ここでハーフタイム!前半戦をどれだけ修正出来るか注目です!
第3クォーターは日本が追い上げる展開になり、渡邊選手と八村選手を中心に5点差に縮めては引き離され、3点差に縮めては引き離され、結局58-61で最終クォーターへ。
第4クォーターは日本が勝負をかけます!ここにきて、どこからでも得点出来るようになりジワジワと追い上げ、残り2分で1点差に!
直後に馬場のフリースローで82-81とリード!この時点で始めてリードを奪います!
その後渡邊選手のフリースローで勝負あり!!
86-83で試合終了となりました!
まとめ
この試合を観戦して思ったのは、まず練習試合に関わらずテレビ中継をしてることに驚きました!今までこんなことなかったです!やっぱ八村選手のドラフトでの偉業はここまで影響するんですね☆
あと予想通りリバウンドが取られてしまうので、その対策としてゴール下にビッグマンが残りやすいゾーンディフェンスを中心にマンツーマンディフェンスの使い分けが上手く出来れば、もっとディフェンスが良くなる気がします。
最後まで諦めないメンタリティと、粘り強いディフェンスは観ていて本当に武器だなと思ったし、困った時に頼れるエースもいるんで、ワールドカップはもしかするかも!?っと思わせる試合内容でした。
来月のワールドカップを楽しみに応援していきたいと思います!!
ちなみにこの試合のハイライトを観たい方はこちらをポチッと⬇︎⬇︎
最後まで読んで頂きありがとうございます。次回のだいなのスポーツブログをお楽しみに☆
さいならー♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪