【NBA】八村塁選手が圧巻のプレー!連敗中のウィザーズを救う!
どーもーだいなです☆
今回は八村塁選手の活躍をお届けしたいと思います。
最近八村塁選手のネタが多くなってますが、それも仕方ありません!なんたって活躍してるんだから!お届けしない訳にはいかないでしょ!?(笑)
っというわけで、先日行われたワシントン・ウィザーズ対フィラデルフィア・セブンティシクサーズの試合をお届けしたいと思います。
ウィザーズ公式Instagramより
名前の由来
ちなみになんですけど、名前の由来ってご存知ですか?
何のスポーツのチームでも、何の会社でも、ちゃんと名前の由来があると思うんです。その由来を調べてみるのも意外と面白いですよ。
八村塁選手が所属しているウィザーズは魔法使いのウィザーからきています。実は昔は名前が違っていて、ブレッツというチーム名で、弾丸という銃を連想させるような名前でした。確かに強そうですけど、当時高い犯罪率で悩まされていたワシントンD.C.では、銃弾というイメージは良くないので改名したそうです。
今尚銃乱射などの犯罪が多発しているアメリカでは、永遠のテーマかもしれませんね。
もう一つのチーム、フィラデルフィア・セブンティシクサーズの由来ですが『76』という数字でピンっとくる方もいるかもしれませんが、アメリカ合衆国が1976年に当時の首都フィラデルフィアで、独立宣言をした年からきています。
今回調べてみて自分も勉強になりました。ブログを書くにあたって『調べる』というのは、自分の知識を増やす意味でもプラスになるなって思います。
それでは本題に入りましょう!
バスケットボールキングより
https://basketballking.jp/news/world/nba/20191206/203897.html?cx_cat=page2
ウィザーズ対シクサーズ
この試合の前まで2連敗で、ここで流れを断ち切りたいウィザーズは序盤からエンジン全開!攻守両面で主導権を握ります。
前半を八村塁選手の19得点を含む65-55で折り返し、課題であったディフェンスで踏ん張りをみせます。
ウィザーズは故障者続出ということもあり、本来パワーフォワードの八村塁選手がセンターに回ることも(汗)
分かりやすく例えるならスラムダンクの桜木が赤木をマークするようなもんですね!分かりやすいっしょ(笑)
明らかに体格差がある相手とマッチアップしないといけない状況があり、オールスターセンターのジョエル・エンビート選手は213センチの体重127キロで、対する八村塁選手は203センチの104キロとデータから見ても不利なのは分かると思います。
それにも関わらず、身体の強さと持ち前のディフェンス力、あと1人を相手に2人でディフェンスする『ダブルチーム』を仕掛けて上手く対処しました。前半55失点は今シーズン最小!今後に繋がる内容ですね!
後半も八村塁選手は着実に得点を重ね、終わってみれば今シーズン最長43分出場の27得点7リバウンドと攻守で活躍!エースのブラッドリー・ビールも26得点10リバウンド。3ポイントシューターのダビス・バターンズも13本中7本の3ポイントを決めてチームを牽引!連敗を2で止めることに成功しました。
また優勝を狙っている競合チームなので価値ある1勝だと思います。この調子で勝ち星を増やしてもらいたいですね。
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最後に
今シーズン最高の内容だったこの試合。八村塁選手の存在感が日に日に高まっているのを感じます。
ヘッドコーチは徐々に出場時間を伸ばして、大事に育てている印象を受けます。ここにきて出場時間が伸びてきているので、3ポイントの確率が上がれば真のエースとして活躍する日が遠くないかもしれません。
これに怪我をしているジョン・ウォールが復帰すれば『ビッグ3』で上位を狙える日が来るんじゃないでしょうか?いや、きっと来る!ホント楽しみですね!☆
最後まで読んで頂きありがとうございます。次回のだいなのスポーツブログをお楽しみに☆
さいならー(^^)v